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2017.12.19 080「ADHDドライバーにトレーニング効果あり」

認知症ドライバーの事故問題や、てんかん絡みの事故問題は時に注目されますが、不注意、気が散る、多動などとかかわる注意欠陥多動症(ADHD)の若者ドライバーに交通事故障害リスクが高いことはあまり知られていません。

オーストラリア・School of Allied HealthのC.R. Bruce氏らは、ADHDとともにある若者25名に「ドライブスマート」というコンピューターアプリケーションでトレーニングを行う調査をしました。ADHD被験者を二グループに分け、一グループは即座に介入、即時介入しないもう一グループとの介入効果の差が検討されました。その後、即時介入を行わなかったグループは介入を行い、郡内の差を検討しました。 その結果、即時介入の効果は認めらましたが、非介入→介入、による差は認められませんでした。即時介入群の6週間後のフォローアップで、有意な維持効果は認められたそうです。 子どものADHDは5%程度、大人で2.5%との見積もりもあるので、見過ごせない課題です。

諏訪東京理科大学 篠原菊紀教授


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