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2015.01.20 044「2015年には65歳以上の5人に一人、730万人が認知症?」

パチンコやパチスロを認知症予防に利用しようとしている筑波大の朝田先生たちは、
2012年、我が国の認知症患者数を推計し、65歳以上の高齢者のうち認知症者は約15%、462万人に上り、
認知症になる可能性が高い軽度認知障害(MCI:Mild Cognitive Impairment)者は
約400万人におよぶとしました。

65歳以上の4人に1人が認知症とその予備軍という驚くべき推計で、
朝田先生らは軽度認知障害が認知症に移行するのを抑える試みを開始し、そこでパチンコ・パチスロなどの
アミューズメントを利用しようとしているわけです。

最近、さらなる推測が報告されました。
九州大が福岡県久山町で1961年から続けている住民の健康診断データなどをもとに、
各年齢層の認知症高齢者の割合(有病率)を算出したのです。
その結果、高齢化に伴い、認知症高齢者数も上昇。
団塊の世代が全員75歳以上になる25年には675万人に、
60年には850万人に達することが推測されました。

さらに久山スタディでは、糖尿病があるとアルツハイマー型認知症になる危険性が
約2倍に上昇することが分かっているので、
糖尿病の増加に伴い、認知症の有病率が上がった場合についても推計した結果、
認知症高齢者は25年に730万人、60年には1154万人と、
さらに増加することが予測されたそうです。

いつまでも楽しくパチンコ・パチスロを楽しむために、
頭を使い、体を動かし、バランスのいい食事をとり、人とのかかわりを保って生きていきましょう。
それが「けんぱち」の目的です。

諏訪東京理科大学 篠原菊紀教授


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